2010年2月5日

10/02/05

金曜日・晴れ
早朝。青空がとっても綺麗だったので、なんとなく青縦さんが頭に浮かび触りたくなって、ワイパーブレードをセブ=マルシャルの“アズール”に換えてみたりした。ベルリネッタにはやっぱり“カラベル”。というのはその通りだと思うのだけれど、ウチのに付けてあったよく出回っているそのリプロ品は、上手くつくってあるとは思うのだけど細かい部分の作りが甘く、一度気になり出したら気になって仕方がなくなる。リプロって、折角ここまで作るのならば後もう一歩・・というのが多いような気がするのだけれど、そのハグラカシ具合はパテントに対する独特のさじ加減があるのかな。
で、この“アズール”。中古でもやはり本物は作りがしっかりしていて細部まで締まって見える。“アズール”も実はベルリネッタの純正で付いていたと聞いたけどその辺はよく分からない。“アズール”はまだ本物が手に入りやすいけど、“カラベル”の本物はなかなか見つからない。どこかで手に入らないないかなぁ。

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