2010年3月17日

10/03/17

水曜日・晴れ
今朝も元気に登園。今日から部屋が変わった。あと半月。
仕事場へ。橋を上るあたりで前を走るステンレス鏡面のトラック。ぐくくっと。逆に動く大きな平面鏡像に運転しながら見とれてしまう。たとえばバスから見る外の景色とか、大きく切り取られた動く映像を見ると、現実の世界自体があやふやになるような錯覚を感じて、気持ちがワサワサするのだけどそんなことありませんか。
ずっと追っかけ、緑サンクが映らないかなあぁと期待したけれども、上り坂でも下り坂でも結局映らなかった。とても残念。地上に降りるとトラックは車線を変え湾岸アンダーへとさらに下っていった。

近くのコンビニへ行こうとすると、コンビニの隣のマンションの生け垣に植えてある多肉植物が花をつけていた。多肉植物の花って、詳しくないから毎年なのかもしれないけれども、なんだかとってもレアっぽくって感激してしまう。

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2 件のコメント:

ベル さんのコメント...

>現実の世界自体があやふやになるような錯覚を感じて、気持ちがワサワサするのだけどそんなことありませんか。

ワサワサかどうか別に、気がつけば記憶が途切れてる時があります。
たぶん2秒も経ってないんでしょうが
何分も、違う世界にさまよっていた気がして
ドキッとしたり。
鏡面のタンクローリの背後についた時
メーターの走行距離を見て、前の遠出の一場面が頭をよぎった時に
よくそんな現象におちいります。

midori さんのコメント...

ベルさん

確かに。
見ている時にフッとどこかに行ってしまう感じ。
よくわかります。

あと自分の場合、鏡面のタンクローリーを見ると
どうしてEIZIN SUZUKIのイラストをイメージしてしまい、意味不明な紙吹雪が舞ってしまったりします。