2010年5月20日

10/05/16

日曜日・晴れ
朝から快晴。家族の皆んなは観光に自分は仕事に。一時間程離れた郊外の敷地の見学に行く。スタッフのクルマでホテルを出る。
ハイウエイに乗る手前で通り過ぎる国連ビル。ル・コルビュジエ、もしくは、オスカー・ニーマイヤー。良いカタチ。良い建ち方。結局のところ自分は良いカタチに反応するのだということがよくわかる。
ハイウエイの途中に建っていたひときわ高いうさん臭い感じの木。携帯電話用の迷彩アンテナとのこと。変なの。
敷地。広い。美しい。でも綺麗すぎてどこにも建てられないぞこりゃ。
敷地内の置いてあったふるいフォード。
アメ車は詳しくないのですが、サイドにFORD250とある。カタチ、細かい意匠やニュアンス、大きさ、独自の発展をしているよな。
なんだかとてつもなく綺麗な日になった。しかしこの自然に見えるこの状態というのは多分、並大抵のメンテナンスではキープできないんだろうなと想像する。入り口にガードハウスがある。多分それだけをしている一家がいるのだと思い、その生活を想像したりする。
施主の活動の一環を知ってもらいたいということでボランティアの作業をしているハイスクールにお邪魔する。いかにもスクールバスなスクールバス。
ひとつの学校にこんなにたくさんのスクールバスがあるのかぁ。と結構驚く。
パッと見レトロなボンネットのバスだけれど、近づいて見てみると結構新しくそう。ライト周りなんて結構最新っぽい。大きなところでスクールバスっていうのはこうじゃあないと。っていう頑な声が有るんだろうな。
ハイスクールの教室ってやっぱこうなんだね。ロッカーの並んでいる廊下。登下校とか休み時間にいろいろここであるわけだ。
見学を終えマンハッタンに戻る。国連タワー。いいなあやっぱりこの建ち方。ところで一度入ってみたいな。。
そろそろ家族も帰ってくるだろう。まだまだ日は高いのでどこかに行くかなぁ。

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