2008年12月23日

08/12/23

プチ整形
今日は仕事だが休日でちょっと遅めの出勤ということで、やろうやろうと思っていたA110のプチ整形その1。現在のステアリングMOMOのPrototipoのflat35φを変更する。
はずす。裏を見ると94年製とある。 前オーナーのレストアの時に換えたのだな。
で、以前譲ってもらって前々から換えたいと思っていた、MOMOのPrototipoオリジナルの黒のコーン型33φに交換。
ふむ。
2cmの違い。黒いので更に小さく見えるような・・。まあ落ち着いた感じが良いのでないかな。とりあえず今日の治療はここまで。 時間あんまり無いので。
あとは今後のための診察。本来革張りでない部分の革張りをどうするか検討。まずはここ。扉の上部パネル。本来はダッシュ上部と同でFRPに塗装であるべき部分。
外してみると、クッションを入れて革が巻き込んである(わざわざ見せなくてもいいですが・・)。ここはクッションはがして綺麗に下地処理して例のワレワレ塗装を取って塗装してみようか・・と。
後はダッシュ上部。ここも同様に革張りしてある。うまくやったよなあとは思うのですが・・この部分もドアの部分も本来はワレワレ塗装でシャープに納められているところ。ちょと甘い感じしていて個人的に、綺麗だとは思うけれども、とても気になっている。
で、あれ?って、端部をめくってみるとめくれる(ここも見せなくても良いでしょうが・・)。ここ、ホントはボディと一体ではなかったけ?どうも、革を直接ベッタリ接着したわけではなく、FRPで型をとり、前でひっかかりが出来るような帽子みたいなモノをつくり、それに革を巻き込んで革張りしてはめてあるらしい。これならフロントガラス外して、ガラス際のビスを外したら、革張り帽子部分は案外簡単に外れるのかも。その下のダッシュがそれなりに綺麗だといいけど・・。興味津々。まあダメでも下地処理して、まずドア上部パネルで練習してから、ワレワレ塗装やってみる手はある。問題はいつやるかで、それが一番のネックなのですが・・。
仕事もあるので今日の治療・診察はそのくらいにし、久しぶりに首都高へ行った。ぐるっと一周だけして辰巳で1回休憩して、停車場でベンチから見ながら、あそこもやりたいなあとか考えた。ウチに帰って仕事に行った。まとまった時間欲しいなあ(年末ずっと仕事!)。 ステアリングは当然ながらちょっと重くなったけど、操作に締まりが出て良い感じ。握りの径が細いがすぐ慣れるんでしょう。

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