2009年2月20日

09/02/20-2

Jeu de 8 baguettes d'écopes arrière
エアインテイクのトリム。前側はビス頭をCトリムに入れボディに刺して裏から留める正攻法とすることにする。ここはエンジンルームから手が入って回せるので。逆側もVC特有のエアクリーナーを外せば問題なく回せる。
ナットは蝶にしておくことにする。M3だとさすがに小さくて回すのが厄介なので。ここはオリジナル云々はまあさておき。トリムはどうしても外す必要性がでてくるので、便利な方が良いでしょうということで。
試し。現在の穴の位置は上手く蝶ナットがお互いに干渉しない位置だったので助かった。ちなみにトリムの下に付くフィンは、板ナットをCトリムにいれ外からビスで留める形に変えることにした。って普通に考えればそうだよな。
後部側。一番右側の穴を生かそうとすると、どうしても裏に手が回らない。他の3つはまだトリム間からナットを締められるかもしれないが、ここに至ってはラジエーターを外そうが、車裏からだろうが全くアクセスできないので、後部側の留めは全てエビナットを使い、トリムに穴を開けて上からビス止めすることにする。この年代より後の年式であれば、後ろがガバッと外れる形になるので、たぶん容易にアクセスできるのだろうけど、ここまでの年代で後部ラジエーターとなると厄介。エアインテイクからラジエーターに至る後部部分は風洞状になっていて、それはそれでなるほど!な設計なのだけれども・・・。いずれにせよインテイクのカバーが被さる格好になるから見えないかと。ここも外すとき便利な方が良いでしょうということで。

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