2009年5月9日

09/05/09

土曜日・晴れ
今朝の登園。天気が良くて気持ちいい。すこし遅れ気味で急いでいたので肩車となったのだが・・
どんな顔してんだろうと思い、カメラを適当に上にむけて撮ってみた。ははは。気持ちよさそうだ。
気持ち良かったのでV85をちょっと換気してあげる。ついでにシートベルトを簡単なものに付け替えた。いままでWILLANSの4点が着いていたのだけれど、ちょっと大仰な感じがしていたので試しに。試行錯誤。
で、折角なので(?)仕事前に、工場に入れてある縦サンクの偵察に行く。でも持ち上げられて、まだガランドウだった。まだまだみたい。まあ板金・塗装は終わっていてまずまずの出来。
下ろしてあるサンクのエンジン。確かにメタルが焼き付いている・・・オイル入れときゃあ良かったんだよなあ。でも車検明けだったんだよなあ。で、ぶつけられて、すぐに工場に行くことになってて・・・迂闊だったなあ。状況がどうあれオイルが漏れていたら見なくちゃ。反省する。
ということで青い方のオイル交換してもらう。で、ふと見ると、バックランプがついたまま。あれれ?なんでかな?ということになり早速見てもらう。
潜り込むKさん。
原因は先人の苦肉の策のSWにあり。シフトブッシュのあたりに接触式のスイッチが付けられていた。恥ずかしながら全く知らなかった。バックに入れた時にバックランプが付く。という普通のクルマにある機構は、110には無い機構なので、どこにあるんだろうと思ってはいたのだが、ここにこういう風に付けてあった。
シフトをバックに入れるとき、右にぎゅっと引いて後ろに下げるわけだけれど、そのときのブッシュの動きをスイッチで拾おうとした模様。バックで接触ONで、2速では触れないという絶妙の位置にセッティングしなくてはいけない。でもここって元々若干回転しながら動くし、その時の力の入れ具合もあるから、なかなか動きは一定しない。ある時に力がかかってSW自体が壊れちゃったみたいだ。そもそもシャーシに付けてあるこのSW、ミッション自体が上下に動くわけだからそんな絶妙な接触を求めることは本来無理がある。やはり手動SWに配線し直すかなぁ。
縦置きエンジン2台。縦積みをパチリ。

2 件のコメント:

air-5 さんのコメント...

Nothing wrong on the Renault 5 I hope?

midori さんのコメント...

thank you air-5,

A damaged camshaft should be overhauled and it will be fine soon, I hope as well.