お昼にやったカラベルの研究。弓型のステンレスにブレードのゴムがつかまれたとてもシンプルな形。弓の断面が強度を出すために凹形状になっているあたりが素敵。
ゴムが切れているので替えてみる。雨の日には乗らないようにしていても、劣化は避けられなかったようだ。
ついているゴムを外す。ゴムを挟んでいるステンレスの留め具は現行品だと端部でくっついていないのでこの部分は再利用しないとだめそうだ。
とりあえず合いそうな替えゴムをオートバックスで買って試してみるPIAA製。あんまり選択肢ってないんだなあ。
新しい替えゴム、外したゴム、外した留め金物、、。この金物・・手作りですか？
新しい替えゴムの端部を切っで長さを合わせる。３５ミリを大体３３ミリに。また、端部まで断面が見えてないとゴムより長いステンレスの留め具がはまらないので。
再利用のステンレスの留め金物に新しいゴムをはさんでいく。現行の替えゴムは大体２本板材で溝を介しゴムが挟んでいる。その溝に両端がくっついた外した留め金・板材をはめる。ただこの留め金どうしょうもない精度。新しく作ったほうがいいかもなぁ。ともかく今回は再利用。
留め金でなさんだゴムを弓状のバネにはめ直す。このはまり具合もお世辞にもあんまりいい精度じゃあない。溝もグチャグチャ。切り口は切れそうだし。。作り直したいなあ・・。
一応完成した。いずれにせよ雨の日でもなるべく使わないでおこう。Posted using BlogPress from my iPhone
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