10/04/30

金曜日・晴れ
仕事場へ。朝方仕事から帰ってくる自分には、小学校のシフトがかなりきつい。何時間かでもまとめて寝る時間がないと身体はおかしくなるよな。
GWの狭間とあって、金曜日の朝にしてはすこしのんびりしているような感じがある。クルマも少ない感じがするけど。
今日の橋からの眺めはこんな感じ。白っぽい光の中で高層ビル達も白っぽく光っている。こうやってみるとどちらかというと白っぽいビルが多いのだな。
仕事場まであと一息というところ。かなり高い位置を飛んでいる首都高。いつも思うのだけれどここまで高い合理性って何なのだろう？
ちょっと前まで桜の咲いていた対岸の木々は緑になっている。いつも間にか・・そしてちょっと前までのことは頭の隅のどこかへいってしまう。慣れ。忘却。不思議なものだ。
テラスの下から生えてきた草花。生命力。
夕方。相方から緊急電話があり、娘さんを小学校に迎えに行くようにとのこと。おばあちゃんが連絡とれないらしい。夕暮れ時の有明を行く。コロシアムの動く屋根ってデカイんだなあ。
橋を渡る。ちらりと見える本物の台場辺りの橋の脚柱の感じ、なんだか慎重に場所を決めてゆっくりと水に脚を入れているような感じがするんだけど・・なぜだろう。
このビルはなんでこういうことになっているのでしょうね？
クルマを駐車場に停め、急いで学校へ歩いていくと、いつも通る大きな桜のある小さな公園で遊ぶ娘さんを発見。単におばあちゃんが携帯を忘れただけでした。一緒に家に帰り、娘さんと暗くなるまでキックボードで遊んだ。

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