2010年8月10日

10/08/10

火曜日・曇り
現場近くの雑貨屋さんで買い物。品揃えははっきりいって頼りないが他にないのでよく行くのだ。おばちゃんとも顔見知りになった。ホントに小さなお店で、ずっと前からあるのだろうな。床のタイルがかわいい感じだな。
一週間ぶりの現場。地下の壁がかなり進んでいる。この薄さが日本人の僕には不思議に思えてならない。
現場での始めての梁。上の部分が塞がれると、いままでとそれ程変わっていないのだけれども、建物の中だという場所を感じるようになる。不思議なことだ。
地下の一番長い廊下の壁が出来ていた。長く続く斜め支保工がなんだかアートみたいだな。

アートっぽいと言えば。コンクリートの設備配管用スリーブのどうしようもないこと。なんでこうなっちゃうかなあという具合に開いている。

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2 件のコメント:

タナヤン さんのコメント...

壁薄!?
そんなにヨーロッパは地震が無いのですかね?
配管のスリーブを見落としてあとからコア抜きすることがあるけど、事前に解っていてこの形ですか!?

midori さんのコメント...

壁薄いです。
7m強の高さの壁を250mm。たいした鉄筋もなし。
基本的に石積みの国なんだなあと思います。
これら一応まじめなコア抜きです。ひとつに出来そうだけと(笑)