2008年6月14日

08/06/14

今朝は

A110のインテリアを少しだけ改良してみた。これがインテリア改良後、助手席側より。いつ見てもいいなあ。

まあ、大したことはやっていません。リプロダクションのコンソールボックスをつけただけ。小モノを置いておくところがないので、つけようと思っていたのです。基本グレー系でまとまっている(本当は真っ黒にしたいだけど。。)ので、どうかなあと思っていたのですが、まあいいでしょう。黒が増えてよかったというか。

少しずつ自分のものになっていくような気がして純粋に嬉しい。

お昼頃に仕事前の約1時間のクルージング。横浜の「みなとみらい」までと決め出発する。横羽線に上がる。で、すこぶる快調。いちおう、まだOH後のならし運転中のため4000回転までと決めて流す。

下に下りて時々信号で止まっていると、TEMPがあがってくると、エンジンアイドリングが不意に「うううっ」と下がり、そして「ぶぶぶぶるる」全体に振動が起こる。あっ、エンジン落ちるか?って思う。ほぼ毎回そういうアイドリングのふらつきがある。時々その症状に加えて、赤いオイル圧警告ランプが「キラッ」と光る場合のあり、正直焦る。何かを調整する必要があるのだろうか?走りだしたら、TEMPは下がり、オイル圧は上がり、すこぶる快調なのだが。。。この街中を走っているときの不意なエンジンのダウン感を何とかしたい。

しっかし、A110は運転することが楽しい車だ。まずもって車体がコントロールしやすい。高速走行のコーナーでイメージ通りにすんなりと車体が円弧を描く感じは一度味わうと止められない。自分自身が軽くなって高速移動しているような気がしてくる。疲れないし、なんとなくどこまでも行けそうな気がしてくる。


帰りは勝島ICで降りる。降りすぐの信号で、高速上で抜いていった銀のルノースポール・クリオの後ろになった。フレンチナンバーがいい感じ。いい音を立てて旧海岸通りを新橋方面へ行ってしまった。たぶん同じディエップ製ということで、なんだかうれしくてちょっとお話ししてみたいなあと思ったのだが。。。

前回問題になった燃料計は、確かに動いているようだ。上、出発時と帰還時。54Kmを走って,ガソリンが減っているのがわかる。ふうむ。

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