2008年9月18日

08/09/17

DIJON 今日は朝からDIJONへ。6時30分発のパリ北駅行きTGVに乗る。パリに着いてたらパリ北駅からパリ・リヨン駅に、パリ・リヨン駅から8時28分のTGVでDIJONへ向かった。リヨン駅で会ったコンクリート・メーカーの人と共に今度の物件で使うかも知れない床の実例を確認するため。着いたDIJON駅。フランスでもスイスに近い故に、建物のボキャブラリーがリールやパリと微妙に違うなぁと思う。
駅でDIJON在住の職人さんと合流し、彼がクルマで実例物件に案内してくれる。これが床の事例の一つ。コンクリート床の現場磨き。なんだかすごい艶やかでコンクリートでない石みたいに見える。床を見ながら、ここはああ出来るのか、こうは出来ないのかと、担当の人とと話し合う。実物があると打ち合わせもしやすい。
実例の建物の駐車場に停まっていたプジョー205。見たことないタイプ。16ターボではないようだが・・・「ディーゼル」「スポーツ」・・・で、ミッドシップだった。
ミッドシップのくせに、ぜんぜん普通に見えるってとこが良い。
シトロエンVISAって結構かわいいと思う。
これは結構ボロボロだけれども。
実例の見学が終わって旧市街へ。DIJONの旧市街。旗がはためく通り。
DIJON在住の職人さんが昼食に連れて行ってくれる。レストラン創業150年也。
DIJONの名物はといえば、マスタード、カシス、ブルゴーニュワイン、そしてエスカルゴ。なかなか。
あとはブルゴーニュ風牛肉の煮込み。赤ワイン煮。美味しかった。ランチの後パリリオン駅へ。またリオン駅から北駅へ。北駅からリールに戻って。仕事整理。直行TGVがなかったので、またパリ北駅へいってシャルルドゴールへ。あと20分ってところでチェックイン。12時間で成田。いそがし。

0 件のコメント: