2008年10月11日

08/10/09

深夜ぐるぐる
日時は前後するが、木曜日の夜中に小一時間A110で走った。いつも寝てないんだし寝た方がいいのではないか?など、考えるのだけれど、夜晴れていてちょっとでもいつもより早いと、ちょっと座ってみるかって思って、ドアを開けてシートに座ってみたりする。何ともいえない革とガソリンとFRPの混じった深い匂いを嗅ぐと、不思議なんだけれどなんだか元気になってきて、やっぱり。って、動かしてやりたいと思ってしまう。
いつもの暖気場所で暖気。駐車所ではご近所迷惑なので。「ドットッドトトドドッドット」。立ちあがりは上手く全てが連携して回らないみたい。よく古いエンジンを生き物と称することがあるけど、確かにその通りだなあって思う。ある程度暖気して、アクセル踏んで「グッボアーーン」っていうエンジンと排気音が喘ぐことなくきれいに聞こえ始めたら大丈夫。背中で鳴るこの「ボアーーン」っていう低音は、走りやさんのバリバリのそれでもなく、音というよりも機械的な振動音のようで心地良い。
まずは首都高ぐるっと回る。行き先は特になくて、車線の状況やそのときの気分で適当。なんというか、速く走りたいってわけでなく(そんな技量は無い)、いくつものカーブを曲がりながらずっと走って、停まりたくないって感じ。なんだかよくわからないけど。
小一時間も走っていると、背中のエンジンはその音と振動で本調子になってくるのが何となく解る。ピストンからカムへ、カムからいろいろな何十もの回転する部分がスムーズに連携して回っているのをイメージする。
いろいろ高速下り損ねて、さすがに横浜までは・・・と羽田空港あたりでUターン。道には誰もいなくて暗くて静か。深夜ぐるぐるはいつもこういう感じ。

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