そして、A110-Berlinetta。初期型。エンジンはゴルディーニだった。たぶん1100。とんでもなく綺麗に輝くエメラルドグリーン。月並みですが・・・宝石のようだと思ってしまった。うわ!って思って上手く声が出なかった (大げさですが・・・)。
前面から。 初期型の2灯ランプは小さくて若干奥まっていて、フェンダーは少ししか張り出しておらず、全体が丸みを帯びていてすこし小さく見える。2灯タイプは、4灯もしくは6灯の威嚇する出で立ちとは違ってとても上品に見える。
4灯もしくは6灯を見慣れていて、更にそれを格好いいと思っている目で見ると、当然のように物足りないとも思うのだけれど、翻ってこの状態にがあって更に2灯付けるというのはなかなかできないなあと思った。
鉄ホイールにメッキカバーが素敵。サイドのモールは中期型のモールよりも後ろに長く、後輪を越えて水平ラインが強調されている。
エアインテイクは風防が無く、ボディに穿たれた穴に4本のモールが付くのみ。風防は、機械的というか実戦風というか、格好良いのだけれども、それが無いものラインがすっきりして綺麗。
エアインテイクは風防が無く、ボディに穿たれた穴に4本のモールが付くのみ。風防は、機械的というか実戦風というか、格好良いのだけれども、それが無いものラインがすっきりして綺麗。
更にちょっと後ろちょっと下から。アルミのオイルパンが見える。格好いい。リアのバンパーのオーバーライダーはメッキ。ナンバー灯は透明と赤の谷型の小さいあれが2つ。サイドも同じモノ。 ちなみにサイドのネームはアルピンのA+→だけ。
更に後ろから。風防が無いのでエアインテイクがフロントからリアへと流れるラインを邪魔していないのが良く判る。あの風防は実直的というか、空気をリアのラジエーターに送るために必要であるわけだけれども、フロントのドライビング・ライトの様に積極的に付けたかったのか、それとも苦肉の策だったのだろうか?ちょっと思った。リアのエンジンルームにルノーのエンブレムは無い。ちなみにフロントにもギザルノーの菱形は無かった。
2 件のコメント:
この車「08/11/06-2」で、ちらっと登場して時から気になってました。
やはり、いいですね〜。色といい、形といい、好みのタイプですよ。midoriさんは、この車にも乗ったのですね。そのまま、乗って帰ってきてほしかったなぁ。
次回の部活はこれで!(笑)
ミノジーさま
そうなんです。あのとき見た中で、これが最も感動した車体です。美しくてジーンときてしまいました。すばらしい。
えー。これは今、海を渡っているところです。というのは冗談です。
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