2009年1月28日

09/01/28-2

内装黒化
染めキューを3度塗りをして、つや消しクリアの染めキューを吹いた。つや消しクリアは、確かに艶が消えるのだけれど、クリアの皮膜が若干白く見えてしまうので一回サッと吹く程度にした。マスキングを剥がして、カーペットを仮敷きしたところ。
シフトブーツはMさんより譲って頂いたもの。やはり黒でも色の違いがちょっと見える・・が、まあいいかと思う。もともとネズミだったときは菱形のパターンがあんまり気が付かなかったのだけれど、黒になると陰影がはっきりして目立つものだ。
リヤのカーペットも仮敷きしてみる。だいたいマスキング位置は問題なく塗り残しもなくて良かった。 ギヤの上の部分、適用に切れ目を入れて本体になじませてみる。
リヤの菱形は結構外からも目立つようになってしまった。こんなにでっぷりしてたのか。まあ致し方ない。とする。 つや消しの上手い方法を考えないと。
先に作っておいたポケット部分を留める。もともと鍋ビスだけで留まっていたのだけれど、ステンのピアスワッシャを噛ませて皿ビスで留めることにした。ホイルハウスのフェルトはそのままにした。もうちょっと濃いグレーなのだけれど、まあ見えないし、ここはこれでも良しと。
助手席側のポケットも同様に留める。床のカーペットは全く加工の必要がなく助かった。昔からの型紙があるのだろうなあ。黒化とは関係ないけど、ダッシュボードのスイッチのカバーも銀に統一したいかな。その下の警告灯も六角ナットのタイプにしたい・・と、思う。やり始めるといろいろ気になってくるものだ。
後部の他のパーツも仮敷き。大体のあたりを付ける。基本的にそれぞれが重なり合う形になるので、特に接着しなくてもよさそう。隣り合う後部座席の革と染めキュー染め。写真にするとやっぱり色の違いが見えるけど、表面の質によるもので実際はあんまり気にならない。リヤのホイルハウスの上にかかる形の違ったモケットは元々付いていたものに合わせて切った。革トリムになりそうな革袋ひもをハンズで買ってきてほどき、革トリムを自分で付けようと夜な夜なミシンで格闘したけれど、家庭用ミシンの馬力がなくてうまくいかず。。。さてトリムをどうしようかな?

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