2009年2月5日

09/02/05

革むき
室内にて乾燥させたパーツ。できあがりの確認をする。上が助手席側であるが太い。皆そうなっているのでしょうか?交換したのかなあ。でもまあそんなもんなのだろう。
ひび割れの肌はこのような感じで仕上がった。
丁度運転席ドアの一番後ろの部分。いらない穴は埋め、固定用の穴はそのままで塗ったが、取り付けの際にピアスワッシャがくるため隠れるので良しとする。
早朝出勤前に取り付けをする・・・。良くも悪くも気になるとやらないわけにはいかない性格である。
ひび割れが革を志向しているのはその通りなのだろうが、元々付いていた実際の革張りよりもカチッとしてシャープな印象になったと思う。ちなみに・・中央の扇形のカーブでドアは引けないと思っていたが、ちゃんと引けた。狭い室内に出っ張らず上手くデザインされているなあと感心する。
ちなみにこれが以前の革張り。
元々パーツが付けてあったビスはユニクロの皿ビスであったが、ちょっと色が気になったので、折角だからと356専門店でステンレス・マイナス頭のビスを入手し、それで固定することにした。たぶんこの時代はビスはマイナスだったのではないか?という勝手な時代考証による。マイナスってどこまで回して留めるのが格好いいのかな?とりあえず1時半ぐらいの位置で留めた。

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