Berlinette 1300VC '72 日が暮れるので急いで試験走行した。辰巳のPAでいろいろ取り付けた部分がガタついてないかどうかチェックした。そして記念撮影。既に北でUPされていますが・・・。我ながらちょっと見とれた。
右リアから。 この位置から見ると流線型が際だっていると思う。リアから回ってくると、その力強さが一転し、全体が優美なカーブを描いていることにいつもハッとさせられる。屋根とボディの2本のカーブが作りだす基本的な形は、それらを立体的につなぎ合わせる断面が、局所的に盛り上がったりへこんだり、様々な方向性をもって微妙に構成されており、見る角度によって多様に見え方を変えるからなのだと思う。
サイドビュー。こちらからはまたちょっと落ち着いた感じになる。ある種典型的な流線型だからというものあるけど、いろいろなパーツ、ガラス枠やモール、ヒンジといったそういう諸々の部分の構成が見え、それが、なんというか、完全には流線型を志向していないように見えるからそう思うのかもと思う。それは、実は他の車のために作られた部品を流用しているから、というもあるけれども、一方でそういうひとつひとつ部品が固有に醸し出す味というのか、その調度品的な納まりが持つ造形がかえって浮き立って見えてくるというのもあるように思う。関係ないけど、若干前のめり気味な感じが。モールが水平になる程度に前輪を調整しようかな。
サイドビュー。こちらからはまたちょっと落ち着いた感じになる。ある種典型的な流線型だからというものあるけど、いろいろなパーツ、ガラス枠やモール、ヒンジといったそういう諸々の部分の構成が見え、それが、なんというか、完全には流線型を志向していないように見えるからそう思うのかもと思う。それは、実は他の車のために作られた部品を流用しているから、というもあるけれども、一方でそういうひとつひとつ部品が固有に醸し出す味というのか、その調度品的な納まりが持つ造形がかえって浮き立って見えてくるというのもあるように思う。関係ないけど、若干前のめり気味な感じが。モールが水平になる程度に前輪を調整しようかな。
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