2009年3月7日

09/03/07

Cabochon feu AR chromé type PK et type SEIMA
リヤのレンズ。最近になってPKタイプ・通称ぐるぐるタイプの程度の良い中古モノと新品未使用モノが手に入った。現在付いていたSEIMAと PKとを並べてみる。
R8にも使われている・・というか、元々R8で使われているリアのランプは、初期はPKで後期72年ぐらいからSEIMAのモノが使われているとのこと。大枠の形は同じであるが、レンズのパターンが違う。上がPKで下がSEIMA。
大方のパーツがそうであるけれども、PKの程度の良いモノはなかなか手に入らないが、フランスには捜すと新品があったりするので驚く。 一方SEIMAのものはリプロダクト品も出ていて入手は可能。上がPKで下がSEIMA。基本的に左右の差は無いのだけれども、一応左右別々にパーツがある。たいした違いは無いが刻印が逆さまになってしまうくらい。今回運良く左右が手に入った。
裏側。上がSEIMAで下がPK。メッキ部分は透明アクリルで出来ていて、裏からメッキされている。そこに別パーツの赤とオレンジのレンズ、および赤の反射板が接着されている。ウインカーとブレーキランプの間に鉄製のしきり板が入る。なんとも凝ったつくりだなぁ。と、しげしげ見てしまう。
最も わかりやすい違い。レンズのカットパターン。SEIMAの場合は四角のパターンで、
PKの場合はグルグルの同心円状。
また、反射板の部分、SEIMAは小さい四角のダイヤモンドで、
PKは大柄のダイヤモンド。また周囲のメッキ部分が太い。これまた凝ったパターンだ。印象としてはPKの方が印象として奥行きがあって、製品自体に趣がある感じ。端から見ていると・・どうでもいいっていう話でしょうが・・。
付いているSEIMAを外す。3点ステンレス製のビスで留められている。ランプ交換の時はこの3点を外す事になるので、ビスが抜け落ちない様な仕組みになっている。
ベースは亜鉛メッキ製。この固体のモノは上からシルバー塗装が掛かっていた。PKとSEIMAでは若干だけどビスの位置が違うが、雌ビスの部分が長いので融通がきき、新旧ベースはそのままでも取り付けは可能と聞く。
さてそうは言っても上手く付くかな?と、ベースを見ていると・・あっ、これもともとPKではないですか!出荷時はやっぱりPKだったんだ!と、ひとりでちょっと感激。ものの本には、PKからSEIMAに72年から変更とあり、ウチのが72年10月出荷ということで、初期なのか後期なのか・・どっち??と思っていたので。
ベースもPKということで、左右とも難なく取り付けが完了。レンズパターンが見えなくなって奥ゆかしい感じになったかな?と思う。
リアの風景。元来PKだったのを、37年後に無事PKに戻すことが出来て、なんだか良いことしたよな気分だった。

2 件のコメント:

BoB さんのコメント...

どんどん深みに、はまって行かれてますね~。

あのー外されたSEIMAはどうされます? お譲りいただければとても嬉しいのですが・・・。

midori さんのコメント...

BoBさま

仰るとおり・・深くはまっています・・。
SEIMAの件、構いませんので後ほどメールいたします。