2009年3月27日

09/03/27

娘とサルスベリ
今朝の登園路、娘さんは突然立ち止まり、「サ・ル・ス・ベ・リ・・」と最近読み出したカタカナのネームプレートを発見して読み出す。こうやって文字とそのものが、滑りそうな木肌とか、秋に咲く桃色の花だとかのイメージと共に、脳の中で一致していくのだろう。春空の下、ニューロンが腕を伸ばし他と結合・・なんて、どこかで見た映像をイメージしてしまう変な親。
登園路の桜はもうそろそろ咲きそう。上空の枝のつぼみは随分膨らんできた。それはもとより、突然のように幹から顔をだすつぼみに、いつもすごいなあと思う。
2・3日前はなんにもなかったのにね。
娘さん、これ「おチビさん」が好きなヤツでしょ?って、そうだよね~。良く覚えているものだ。

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