月曜日

今朝の運河はやけに水面が低い。仕事場から見える運河。今日はなんだか水が遠いような印象があった。

ようく見てみてると、流れもなく淀んでいて、対岸の岸はいつもは見えない護岸の黒い部分が現れている。

水面が橋の脚の黒い部分よりも下に位置するほど。脚を保護するコンクリート部分とはこういう風に水中で浮かんでいるようになっているだなぁ。。

いつもと同じなのだけれど、それがちょっと違うだけなんだけれども、何となくそれだけで世界の全てが何か少しずれているみたいな、自然の風景にはそんな決定的なものがあるよな気がする。
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