火曜日・曇り
12月の最初の日曜日の朝。この日は荷物が有ったので車で北の街へ行った。街までパリから160キロ。夜明け前、途中のガススタンドで休憩。

大体3時間で街に到着。駅前。電光掲示板にアナウンスが出ている。しかしこの表示は常にチカチカしていて読みにくいんだよな。こっちの人はこんなので読めるのかな?

現場についたころ。丁度夜明け。今日は晴れそうだ。

この日は朝から雑誌社の撮影の付き添い。

付き添いをしながら、オープンを控えているので掃除やらいろいろ歩き回った。

付き添いは夜まで。撮影自体は二日前から始まっていたのだけれども、前の二日は工事の人がたくさんいたり、ずっと曇りだったり霧だったり、満足に撮影できていなかった模様。朝から晴れていてよかった。この日は北の街に泊まった。

月曜日の朝。この日は朝から曇り。
今日は色々なプレスへのお披露目の日でした。展示室からエントランスホールを見る。
展示室。

曇りの日は展示室にとても綺麗な光が入る。まあ天気は最高には良くなかったけれども、プレス関係に綺麗な展示室を見せる事ができたのは良かったのかも。

この日は夕方にパリへ一旦帰って、また北の街に戻る予定。昨日は本当は泊まるつもりではなかったのだ。

娘さんと再会。なんだか不思議と久しぶりな感がある。最近書き始めたノートの最初のページを見せてくれた。

荷物をまとめて再度北駅へ。

北駅。さすがに最終ともなるとあまり人が居ない。

深夜に隣町に到着。迎えに来てもらって北の街のホテルまで送ってもらった。

火曜日の朝。昨日とはうってかわって今日はいい天気だ。なんともラッキーな・・

というのも、朝から大統領が来て開館の式典だったから。着くのを待っている間は何となく皆ピリピリしていたけれども、案内も式典も特に問題もなく進み、最後にはずいぶんアットホームな感じになった。

この日の晩は街の人たちだけへのお披露目という事で、夜中中ずっと開放していいた。たくさんの街の人が訪れた。一晩で5000人も来たとの事。ありがたい。
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