2008年6月1日

08/06/01

パリの仏車・旧車など


5日目。昨日は金・銀初期サンクとの遭遇の後、グラン・パレへリチャード・セラのプロムナードというインスタレーションを見に行った。改修完了後のグラン・パレに初めて行きました。


グラン・パレの巨大な空間の中に、5枚の超巨大鉄板が微妙に「振れ」ながら並んでいる。その大きさと物質の存在感はなかなかの見応え。自分の存在についてしばし考えてしまう。。(?)


夕方パレ・ド・トーキョーへゆこうとアナマルソーから坂を上っていると、中央分離帯の駐車スペースに青の眩しいプジョー104を発見!このごろ見かけなかったが街中で久しぶりにみかけました。



この寸足らずの車体がすばしっこそうで、バリバリに走らせたい衝動に駆られます。サイズは現行ミニとかとそんなに変わらないと思われ、現代の車事情にも十分合っているように思う。こんなパッケージの車がもっとあっても良いのにと思いました。ちなみにパレ・ド・トーキョーの展示はいまいち。

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