2008年7月20日

08/07/20-2

逃避行
昨晩深夜A110を出した。納車以来のトリップメーターは921キロ。もうすぐ1000キロで慣らしも運転もそろそろ終わりかな。フレンチナンバーに変えたりして乗りたくてウズウズしていたのと、オーバーヒート気味なのが、日中の暑さの所為なのかどうかを知りたいというのもあった。
都内を適当に回ってから、首都高に入って回る。時折タクシーに抜かれたり、 本気の方々に抜かれたりするが、クルマはほとんど走っていない。まわりがいないとペースってつかめないものだ。速く走るほどのテクも度胸もなく、高速で気持ちよく走っているので充分満足。しかし本気で走っている方々すごいよなぁ。よくあの速度で曲がれますね。
とあるPAで休憩。都内を普通に走っていると、水温は90度強辺り。高速走ると温度は90度以下に下がる。と言うことはラジエーターは機能しているということか。しかしながら、日中に比べたら格段に涼しい夜だというのに、停まるとアイドリングは若干ふらふらし警告が点灯することがある。やっぱりオルタ(国産)のプーリ比がおかしい説が原因かも。他の個体と比べたことがないのでそういうものかもしれないが、普通に考えたらエンジンに余計な負荷が掛からない方が良いはず。ちょっとKさんに相談しよう。
とはいえ、走っている間は全く問題なし、踏めば踏むだけ気持ちよく加速する。カーブでは気持ちよく円弧を描きながら滑るように進む。こうやってタイヤを履き替えたくなってくるのですね。その気持ちが今はよく解る。空が白んできたので帰路についた。

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