ねこじゃらし
今朝は通常通りに登園。保育園は暦通りなので暦通りの僕らにとってはとてもありがたい。小学校に上がったらどうしよう・・。といつもふと思うけど、暑いので今は考えない。歩いていたら、「おとーさん。あの、あれ、気持ちいいやつ取って〜!」と言われ、目線をたどると、道端に猫じゃらしが生えていた。「気持ちいいやつ」ってそのことですか。ひとつ取ってあげる。
「この気持ちいいやつね、猫ちゃんにコチョコチョしたらね、猫ちゃんが気持ちいいニャァって言って、それで、でもくすぐったいでちゅーって言うんだって。」と言いながらくすぐられる。なんとなく秋の草とのような気がしていたけどもう生えているものなのだな。
猫ちゃんいないかなあ〜。といって小走りを始める。そうしたら、ふと立ち止まり、「もうひとつ気持ちいいやつ〜!」と言い出す。仲良しの子の分もないとと、ふと思いついたらしい。
駐車場の脇の植え込みで運良く猫じゃらしをもう一つ見つけて摘んでいく。仲良しの子は喜んでくれるといいね。最初に見つけた所まで戻る羽目にならなくて良かった・・・。
駐車場の脇の植え込みで運良く猫じゃらしをもう一つ見つけて摘んでいく。仲良しの子は喜んでくれるといいね。最初に見つけた所まで戻る羽目にならなくて良かった・・・。
いつもの最後の角を曲がって普通に歩いていたら、「ちょっと。待って待って。ぴょんぴょんやらなきゃ駄目じゃないのよ〜!」と真剣に諭され曲がり角までもどらされた。
0 件のコメント:
コメントを投稿