10ミリ
昨日は前々から気になっていたVCのオルタネーターのプーリーの件で昼過ぎからFRBに行った。整備していた1600VBが動くようになったらしい。さすが。ここに来る度何度も見ていた同じもののはずが、力がみなぎって、何かしら動きたくてウズウズしているように見えたから不思議。プーリーの件。ウチのVCのオルタネーターは国産車のものに換装されている。スズキあたりの軽自動車のものらしい。これは純正に付いているオルタよりも抵抗があるらしく、この「重さ」が、アイドリング時に感じるエンジン不安定の原因なのではないか、ひいては水温度上昇もこれと無関係ではないではないか。ということは、プーリーのサイズを適正なサイズに上げることで問題が解決するのではないかという仮説。
オルタネーターをはずす。
オルタとプーリー。付いていたプーリーは直径60ミリ。右下のもの。試しに使えるプーリーが無いか検討中。
写真ではよく分からないけど、工場に丁度あった直径70ミリのプーリーに交換してもらった。これで円周が1.1倍。エンジン軸のプーリー(145ミリ)との比が約2に改善された。これでうまくいくだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿