2008年11月27日

08/11/27

蹄鉄
クライアントのオフィスの秘書さんに頼まれたものを日本から持ってきた。随分感謝されて、部屋に大事に飾ってあった蹄鉄をくれた。自分の馬の蹄鉄で、幸運を呼ぶお守りだとのこと。


よく解らないが、何か嬉しい。しかし、これ、飛行機に持ち込めるのだろうか?この鉄の塊。


鉄と言えば・・・今借りているフラットの鍵。6種類。全部持つと随分重い。変な十字型とか5角形とかいろいろ。外のドアの鍵、ホールの鍵、ポストの鍵、アパートの玄関の鍵2種。一番でかい絵に描いたような鍵は地下のCAVEの鍵。これなんていつから使っているのであろうか?


今朝は締め切りがあり早くから仕事場へ。開いているのはパン屋さんくらい。お店の暖かく曇ったガラスの窓と、地下のパン工場。2人のコックさんがパンを焼いているのが明かり窓から見える。パンの良いにおいが辺りにたちこめている。ずっと昔からこういう風なのだろうなあ。と思いながら寒く暗い道を仕事場に向かった。お昼はシュクーット。寒い地方の冬の料理。キャベツの煮込みとソーセージ。冬だ。カラシを付けて頂きます。
シュークーットといえばビールを飲まないといけない。トンガロというこの地方のビール。美味。

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