サンクはKさんにお任せし、気を取り直して110の内装黒化作業を再開する。まずパーツからこつこつやるのが正解のはず。前回のシフトブーツを外したが、今回は足下のポケット部分を外してみる。ポケット部分はFRP(1ply)で形が出来ており、それに革が張ってある。とても単純。しかしなぜこういう形になったんでしょ?
ポケット付け根の側面部分に室内内照灯が付いている。これはたぶんR16とかあの辺りのルノーの車と同じかな?と思う。この形の他に、丸形のものが付いている個体もある。たぶんその方が古い年代だと思う。一応ドアの開閉と連動&常灯&常消灯の切り替えになっている。ほんとに昔からそういうものなのだなあ。左側が赤のコード。覚えておかなくては。
裏。古いFRP。ディエップでフランスのおっさんが作ったんだろうなぁ。「右」は前回のレストアの際の覚え書き。当然ながら。左のビスにコード。っと。ちなみにこれを外したのは、ある日の深夜だった。暗い駐車場でゴソゴソやっているのは、端から見ると良からぬことをしているように見えてるんだろうなあ。とか思いながら、寝っころんでホイルハウスに手を突っ込んでナットを外した。
0 件のコメント:
コメントを投稿