土曜日・曇り
明朝。 ロンドンのタクシー。排気量はどのくらいなのかな?
食後ホテルをチェックアウトをしてから街に出ました。なんかこう、低い建物と、何気に樹々がたくさんのある町並みって、ロンドンって感じだよな。
チューブを使って3駅。
その後郊外線に乗り換えてロンドン南西の郊外に向かいました。しかしどうもここの路線図はしっくりよくわからないなあ。市内のチューブと郊外線とが路線図が分かれていてつながりがよくわからないのだ。若干オタオタする。。。
郊外の駅で下車。ところでこの電車下広がり断面だね。
駅を降りて200m程歩きます。ハイソな感じの住宅地。
実は今日も植物園。この王立植物園にももひとつ古いパームハウスがあるのです。
こちらは1848年完成。昨日のと同じ様に繊細な鉄骨フレームと小さいガラスによって作られている。
内部。中に入ると朝一だというのにもう観覧者がちらほら。簡易椅子で熱心にスケッチをしているグループ(とそのグループを撮っているおじさん)もいた。いいな。僕もこういうのしたいな。
基本的な構成は昨日のと同じ。熱帯の樹々を巡る道がありその道の下に暖房用のヒーターが設置されている。こういうグレーチングも良いよなあ。今でも作られるだろうか?
これもまた素敵な場所だった。ちょっぴり暖かくて、静かに時間が流れているようで、なんだかこういうところに住みたいかも。と思ってしまいます。これがこれまた約160年前の建物なんて。。電話の発明の前。「種の起原」の前。いろいろな遠い場所から持ち帰った草木を集めて、研究して、想像を膨らませていたのだろうなあ。。
植物園でロンドン黒猫と遭遇。この辺の誰かが飼っているかな?
ロンドンの郊外を進む電車。
室内はこんな感じ。
さて、時間もないので植物園を後にして同じ道をホテルに戻ります。ホテルに戻り荷物をまとめて次はヒースロー空港へ向かいます。
15時のフライトなので駆け足で空港に向かいました。いつもこんな感じだな。。さて、これからカナダに飛びます。ロンドンさよなら。
これまでと同様西へと向かっているので時間が戻っていきます。でも飛行時間がそれなりに長いので、窓の外はだんだんと夜になっていきました。
これがモントリオールの街か。
モントリオールに着くと。零下15度。。。。かなり寒い。道路は凍っている。空港の外に出ると明らかに冬装束の方々が。時差しか考えなくてこんなに寒いなんて想像してなかった。。
タクシーでホテルまで。ホテルにチェックインして、とりあえず夕飯を食べにいく。雪と凍った道で早速滑ってしまった。道産子の相方が見てたら笑われそうだ。明日は朝からまたある場所を見に行く。
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