木曜日・晴れ
麓の街。何となく登山口ぽい。ここからバスに乗って山頂へ向かいます。
バスは何度か蛇行しながら川沿いを登って行き、入り口の駐車場に着きます。セキュリティが徹底されていて、パスポートで照合されないと遺跡内に入れません。
確認されると遺跡内に入場できます。ここにのみトイレがあって他には無いので用を足してから山道を上がって行きます。ここまで全く写真撮っていませんでした。
こんな感じの高さ。そして左を見ると。。
マチュピチュ。そうかこういう感じなんだあ。というのが最初の印象。
屋根の構造は木だったので今は無く壁だけが残されている。窓の開口はここでも台形。
とはいえ石の加工は随所で見られる。
方位や時間を測る場所が有ったり、いろいろな祭り事を行っていた場所があり、人々が住む場所があり。。。石の壁しか残っていないので全ては同じように見えますが、ちょっとずつ作り方が違っているようです。また街自体もまだ完成してはお
アルパカが歩いていました。
なぜ居るの?と聞いてみたけど、何とためにというわけではないとの事です。
そろそろ閉館とのことでゲートに戻ってくださいとのこと。随分歩きました。また階段ばかりで疲れましたが、とても気持ち良かったです。この街が実際使われているところを見たかったなあ。
犬が寝ていた。
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