17/10/19

木曜日・晴れ

夜が開け、ホテルの窓から。

午前中はまずホテルから歩いたところにある街へ。

ここはインカの建物が残っていて、そのまま人が住んでいるという珍しい街。歩道の中央の水溝等々がそのまま使われている。

保育園として使われているという家に入れてもらった。台形の開口部の形がインカ独特の形。

正方形の敷地に四つの矩形の建物が建っているのがインカの家の一般的な形との事。中央に正方形の中庭、四つの角に小さい正方形の庭となる。角の庭から中央の庭を見たところ。

中央の正方形の中庭。保育園の子達と先生。

保育園を出てまた街を歩く。

こちらは半ば観光地的に昔の家を残している家。建物の配置は先ほどの保育園と同じ造り。

家のなか。祭壇のような。

ハムスター？暖房代わりに飼っているとのこと、なお且つ食用なのだとか。

猫いた。

犬もいた。

さて次の場所に向かいます。

街から見えていた神殿的な場所。

山が岩ですごい。そして高いところに何かが建っている。

すごい石積みである。。

いったいどんだけかけて作ったのだろう。

一番高いところにある石の壁。どうやってここまであげたのか。

その場所から見る。ガイドさんはスロープを造って上まで持ってきたというけれども。大変だよなあ。そもそもこの大きな石をどこから持ってきたのか。。。

収穫した野菜を保管する倉庫とのこと。

上から見た段々畑。ジャガイモの畑だったとのことで、緑のところはジャガイモが植えてある。

さて。街まで戻り汽車に乗ります。

この汽車でマチュピチュの麓の街まで行きます。

マチュピチュの麓の街の駅に到着しました。