打ち合わせに向かう道すがら、ついついさがしてしまうのは旧車仏車。バスチーユでまず出会ったのがシトロエン2CV。2CVはやはり街にとけ込んでるなァ。
当然だけど違和感がないというか、街と同じボキャブラリーというか。街と共に歩んできたようなヤレ具合がたまらない。
メトロでバスチーユからパルメンティエに移動。
次に出会ったのがプジョー304クーペ。たぶん何度かオールペンされていてぼってりして艶も何もないですがなかなかいい味を出している。街で見かけたのは初めてかも。
午前中2つの打ち合わせ終えて、やっとランチ。で、なんとなくこっちに来ると普通にビールを頼んでしまう。
ビール三種。みんなと乾杯する。ランチは日替わりのプレートを頼む。既に疲れはじめていて選ぶ気力が無かったのと、まあ日替わりが一番無難だから。2番目のブエットとエシャロットのグリルとジャガイモのプレート。
ブエットは牛の胸の下の部位らしい。脂が少なくちょっとぷりぷりしている。シンプルで美味しかった。
エシャロットのグリルは皮ごとグリルしたもので、とてもみずみずしい甘さ。美味。いつも感心するのだけれど、フランスは普通に野菜が野菜の味がして新鮮で美味しい。
ランチが終わって次の打ち合わせに移動。ナシオン近辺へ。
2 件のコメント:
きれいなアミですね。
こんなのがまだ現役なんですか
R16も期待しております。
kota様
ホント素敵なアミでした。オーナーが手塩にかけている感がありました。車内にどこかで手に入れたのか旧タイヤ4本積んでいたし。(笑)
R16もどこかで遭遇したいものです。
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